「GOEMON」初日で10万人動員、天下統一へ好スタート
紀里谷和明 監督作の第2弾映画『GOEMON』が1日、全国313スクリーンで公開され、初日だけで10万人を動員する絶好のスタートを切った。
同日、東京・千代田区の丸の内ピカデリー1で主演の江口洋介 を筆頭に、大沢たかお 、広末涼子 、ガレッジセールのゴリ、紀里谷監督ら10人が、舞台あいさつ。満場の観客約800人の大声援に、江口は「55分で(この日の)チケットが売り切れたと聞いてうれしい」。客席から「涼子ちゃーん」と、強烈な声援を浴びた、ヒロイン役の広末は「今日のお客さんはすごい熱気でうれしい。サクラがいるんじゃないかっていうくらい。ここに立たせてもらう甲斐があります。テンション上がっています」と興奮気味。
今作は、天下の大泥棒にして庶民のヒーロー、石川五右衛門(江口)の壮絶な戦いを描く物語。豊臣秀吉役の奥田瑛二 は「ここにいる人(共演者)は全員僕の敵。味方はチェ・ホンマン(秀吉の家臣役)だけですが、今日は来ておりません」と笑いを誘った。
大盛況の場内に、紀里谷監督は「新しい映画を、こんなこともできると提示しようと思った。僕の妄想からすべてが始まり、気が付いたらすごい大勢の人たち、1000人ですよ、支えられて、感無量です。感謝しきれません」と感激の面持ちであいさつ。深々と頭を下げた。
5日には、江口、広末、ゴリ、紀里谷監督が2手にわかれ、天下統一をテーマに札幌、福岡、名古屋、大阪、東京(新宿)の全国5都市で舞台あいさつ行脚を敢行する予定。紀里谷監督の監督デビュー作の映画『CASSHERN』は興行収入15.3億円。初日の熱狂ぶりから『CASSHERN』越えは、十分ありそうだ。
映画『GOEMON』は全国公開中