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家政婦に銃を突きつけ訴えられた!「ダラス」のパメラ、犬の散歩から帰ってくるのが遅い!と激怒

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ヴィクトリア・プリンシパル
ヴィクトリア・プリンシパル - Jean Baptiste Lacroix / WireImage / Getty Images

 テレビドラマ「ダラス」のパメラ・ユーイング役で知られるヴィクトリア・プリンシパルが、愛犬の散歩の帰りが遅いと怒り、犬の散歩から帰ってきた家政婦に拳銃を突きつけて訴えられた。

 これに対しヴィクトリアも家政婦を訴えているが、二人の訴えには大きな食い違いがあるようだ。家政婦は犬の散歩から1時間も帰らなかったのは、犬がうんちをするのを待っていたからだと説明。それでもヴィクトリアは納得せず、家政婦はクビにされたため、それまでの賃金の支払いを求めたところヴィクトリアに銃を突きつけられ、殺してやると言われたと主張している。

 一方ヴィクトリアは、犬の散歩事件以前から、ほかのスタッフに対する攻撃的な態度を見てクビにするつもりだったとのこと。1時間の散歩中、何度も家に戻るように電話をしたが戻ってこず、自宅に戻ったときには犬のリードを思いっきり引っ張り、犬は引きずられた状態になっていたという。「あまりにも乱暴で犬は咳き込み、ハアハア言って目が飛び出さんばかりだった」とコメント。家政婦の扱いのひどさで犬は背骨を傷めたとも書かれている。

 拳銃を突きつけたことについてはヴィクトリアも認めているが、自分の身に危険を感じたから銃を抜いたと説明。その後、家政婦は部屋に鍵をかけて立てこもり、ヴィクトリアが呼んだ警察に連行されていったらしい。ピープル誌によると家政婦は警察に被害届を出し、調査が行われたが証拠不十分で検察は訴えを棄却したとのこと。

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