ADVERTISEMENT

歌舞伎界のプリンスが告白、上海は美人が多い?目移りして大変だった

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
宍戸錠(左)のいい影響を受けた様子の尾上菊之助(中央)、稲森いずみ
宍戸錠(左)のいい影響を受けた様子の尾上菊之助(中央)、稲森いずみ

 映画『THE CODE/暗号』の初日舞台あいさつが9日、東京・銀座のTOEI2で行われ、主演の歌舞伎俳優・尾上菊之助、ヒロインの稲森いずみらが出席した。

映画『THE CODE/暗号』写真ギャラリー

 本作は、暗号解読の天才・探偵507(菊之助)が上海で危険な任務に挑む物語。現代劇に初主演し、本格アクションもこなした菊之助は、「アクションって難しいですね、やる方もやられる方も」と苦笑いしつつ、約1か月にわたる中国・上海でのロケを振り返り「美人が多いので、目移りして大変でした」。共演の宍戸錠も「上海は美人が多いんですよ、うんうん」と、そろってニンマリ。林海象監督は「菊之助さんが冗談を言うようになった! だいぶ宍戸さんが移ってきたんじゃないかな」と驚いてみせ、観客の笑いを誘った。

ADVERTISEMENT

 一方、上海の歌姫でマフィアの女・美蘭(メイラン)役で悪女に初挑戦した稲森は「監督と話して、怪しく妖艶で悲しい女を作りました」とつややかな笑みを浮かべていた。

 映画『THE CODE/暗号』は全国公開中

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT