「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」のマリスカ・ハージティ、胸の病気は番組のスタントのせい
テレビドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」のマリスカ・ハージティが、2度の気胸(肺に穴が開き、肺がつぶれてしまう病気)を患ったのは、ドラマのスタントのせいだとコメントした。
「わたしはこのドラマで10年にわたって、自分自身でスタントをやってきた。変な転び方をしたのよ。スタントをして肺がつぶれたの」とピープル誌に語っている。マリスカは1月に気胸で入院したほか、3月にも撮影中に胸の痛みを訴えて入院。「今は100パーセント元気。もとの自分に戻ってるわ」と元気そうだ。マリスカは同ドラマのオリビア・ベンソン役で、ゴールデングローブ賞とエミー賞を受賞している。