Crystal KayとBoAが一緒に『そんな彼なら捨てちゃえば?』でコラボ決定!
人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の脚本スタッフによる同名ベストセラーを映画化した恋愛群像劇映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』のイメージソングにCrystal KayとBoAのコラボレーション曲「Girlfriend feat.BoA」が決まった。
Crystal Kayは23歳という若さながら、何とデビュー10周年。このコラボはその記念企画の第1弾ともなっている。
7年前からダンスの振付師が一緒だったという二人は、「いつか一緒にやれたら……」と話していたという。そんな彼女たちのありのままを、EXILEや倖田來未などの楽曲を手掛ける、音楽プロデューサーのSTYが詞曲を書き下ろし、「Girlfriend feat.BoA」という楽曲が誕生した。
レコーディング中はCrystal KayとBoAの妄想ユニット「『スキヤキガールズ』でユニットデビューしちゃう!?」とふざけ合って遊んでみたり、レコーディングだけでは満足せずレコーディング後に二人でカラオケに行ったりと盛り上がったそう。
この楽曲はそんな盛り上がったレコーティングの雰囲気が伝わる、「男なんてイラナイ! キミ(Girlfriend)さえいればイイ!」という現代女子のぶっちゃけた気持ちが詰まった楽しい内容になっている。
Crystal Kayはこのコラボを心から楽しんでいるようで、「ホントのガールフレンドのBoAと歌っているからとっても楽しかった! 女友だちを励ます感がとても出てる曲だから好きです。BoAとのレコーディングもスムーズで、普段のわたしたちが遊んでるときみたいに楽しくできたし、まさにこの映画にピッタリのテーマだったからイメージソングになったのは、うれしかったですね! 恋に失敗したり落ち込んでるときにガールフレンドと聴いて、元気になってね」とコメントした。
一方のBoAは、「映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』は恋愛している人が誰でも経験する感情が素直にリアルにコミカルに演じられているのがすごくよかったです。爆笑もしたし(笑)、そうそうって言っちゃうシーンも多くて、勇気や希望なんかも与えてくれる楽しく、笑顔にさせてくれる映画です!」と映画をとても気に入っているようだった。
『そんな彼なら捨てちゃえば?』はベン・アフレック、ジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモアなど超豪華キャストが恋愛における女のカン違いと男のホンネを暴く、ガールズ・トーク・ムービー。全米ボックスオフィスにてナンバーワンにも輝いている。
映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』は8月1日より全国公開