ジェームズ・キャメロン監督のせいで停電?保険会社が訴える
会社が停電した責任はジェームズ・キャメロン監督にもあるとして、保険会社が映画『タイタニック』のキャメロン監督を訴えた。
TMZ.comによると、実際に停電を起こしたのはキャメロン監督のスタッフ、オスカー・エスカレンテとのこと。訴状によると、オスカーがキャメロン監督の登録車を運転していた際に街灯に衝突。そのせいで保険会社が停電し、電気が復旧するまで3日間かかったという。この間に約12万5,000ドル(約1,188万円)の損失をこうむったとして、保険会社は運転していたオスカーと車の持ち主であるキャメロン監督を過失で訴えたようだ。保険会社が要求している賠償額などは明らかではない。