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海外ゲストも来場予定!したまちコメディ映画祭、求む!ボランティアスタッフ

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山田優らによるレッドカーペット。ここに混ざるチャンスもアリ?
山田優らによるレッドカーペット。ここに混ざるチャンスもアリ?

 今年9月21日から25日に開催される第2回「したまちコメディ映画祭in台東」(通称したコメ)の事務局が、ボランティアスタッフを募集している。

 東京初の国際コメディ映画祭で、浅草在住のクリエイター、いとうせいこう氏を総合プロデューサーに迎え、日本のコメディ発祥の地・浅草と芸術・文化施設が集合する上野などを開催地として誕生。昨年11月に開催された第1回では、雷門から浅草寺まで敷かれたレッドカーペットを、オープニング作品のラブコメディー映画『劇場版 カンナさん大成功です!』に主演した山田優、共演の山崎静代(南海キャンディーズ)らが練り歩き、来日ゲストを迎えるなど、笑いのカルチャーを楽しみながら追求できる内容で、来場者8万5,000人以上を集めて大成功を収めた。その影の立役者が、約50人のボランティアスタッフだ。

 第2回では、漫画家のしりあがり寿氏らが審査員を務め、優秀な短編コメディ作品を選出するコンペティション部門「したまちコメディ大賞2009」を新設することを発表済み。ユニーク度をアップさせるべくさまざまな企画を進行中の事務局では、それを支える下町好き、映画好き、コメディ好きなどの有志を広く募っている。

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 募集にあたり、今年も総合プロデューサーを務めるいとう氏は「国際的な映画祭をなるべく草の根で、下町らしく運営していきたいと思っております。現在も、特に台東区にお住まいの方々からサポートいただいていますが、さらに多くの区民の皆さん、また他地域の方からもマンパワーをちょうだい出来ればと願います。市民の方々の力で『したコメ』を支えてください。お待ちしています!!」とメッセージ。

 同じく引き続きスーパーバイザーを務める大場しょう太氏は、「昨年は海外から『メリーに首ったけ』のボビー・ファレリーを招いたりして文化の違いから起こる『笑い』などを語っていただいたり、浅草史上初(?)の雷門から浅草寺までの怒涛のレッドカーペットによるお練りを行ったりして、来場してくれた8万5,000人以上のお客様に驚きを与えました」と総括。今回について「どんなカタチで観る者を楽しませようかと鋭意、いとうせいこうを筆頭にたくらみ中ですが、とにかく去年を凌ぐことは間違いないことを断言!今年も日本はもとより世界中より楽しいゲストを招いて浅草・上野をハッピーにします!」とパワーアップ構想を明かした。

 ボランティアを通じて、関連メディア、映画宣伝、文化芸術、ビジネス、 国際文化&コミュニケーションなどを学ぶことができる好機会もゲットできそう!?詳細は、同映画祭オフィシャルサイトへ。

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