44歳オスカー女優のストリッパーヌードにミッキー・ロークもほれた!
映画『レスラー』の劇場予告編で、ストリッパーを演じるオスカー女優、マリサ・トメイの“艶技”が話題を呼んでいる。
マリサは、ミッキー・ローク演じる落ちぶれた孤独なレスラーが好意を寄せる、9歳の子どもを持つシングルマザーのストリッパー、キャシディ役。陰のある女特有の悩ましい表情を浮かべながら、大胆に腰をくねらせては尻を突き出すセクシーなポールダンスを披露している。1964年12月4日生まれの44歳。アラフォーヌードの熟れた色っぽさとアラフォーとは思えないプリッとハリのあるバストで、別作品を目当てに来場した観客を虜にしているという(関係者)。
1992年の映画『いとこのビニー』で、ジョー・ペシのガールフレンドを好演しアカデミー賞助演女優賞を受賞。2001年の映画『イン・ザ・ベッドルーム』と今回の『レスラー』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされている実力派。ヌードは2007年の映画『その土曜日、7時58分』などでも挑戦済みだが、ミッキーの熱演同様、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(最高賞)受賞にも、ひと役買ったマリサのセクシーなストリップダンス。ぜひともスクリーンで確認しておきたいところ?
映画『レスラー』は6月13日よりシネマライズ、TOHOシネマズ シャンテ、シネ・リーブル池袋ほかにて全国公開