18歳の味わう究極の禁断の恋!『ニュームーン』がついに始動!全世界で約380億円の次は?
全世界で約380億円の興行収入をあげ、社会現象ともなった映画『トワイライト~初恋~』の続編映画『ニュームーン』(原題)の日本での公開が11月に決定した。
人間の美少女ベラとバンパイアの美少年エドワードの間で繰り広げられる、いつも寸止めで、これ以上先に進めない禁断の恋。『ニュームーン』(原題)ではさらに禁断の恋度数がアップ。二人の間にバンパイアの宿敵のオオカミ族の少年が入り込み種族を超えた本能むき出しの争いが激化する。さらに18歳の誕生日を迎えたベラが、バンパイアであるために永遠の17歳であるエドワードよりも年上になってしまうことでも苦悩し、葛藤(かっとう)するのだ。
オオカミ族の少年を演じるのはテイラー・ロートナー。鍛え上げた肉体美で王子様キャラのエドワードとはまた別の魅力を振りまく。また、注目なのが、かつて天才子役といわれ、今は15歳になったダコタ・ファニング。ダコタはイタリアに住むバンパイア、ヴォルトゥーリ一族の重要人物ジェーンを演じる。演技派ダコタのバンパイアの熱演ぶりが楽しみだ。
さまざまな面でスケールアップした『ニュームーン』(原題)の多くは、謎のベールに包まれたままだが、このキャストの豪華さも手伝って早くも世界中が注目している。
映画『トワイライト~初恋~』のDVDは9月18日に発売される。