ガイ・リッチー監督、運転手がいるのに…パトカーで帰宅
ガイ・リッチー監督が、ロンドンの高級街メイフェアに店を構えるパブ「パンチボール」から家へ帰ろうとしていたところを、警察のパトロールに出くわし、パトカーに送られて帰宅することになってしまった。デイリー・メール紙の電子版よると、ガイ監督はその夜、パブで行われたパーティーに出席しており、自身のランドローバーで帰宅するところをパトカーに止められた。実はガイ監督、自分は運転しておらず、ちゃんと運転手がついていたのだが、目撃者によると警察官が運転手に車から降りるように命じ、息を確認して違反チケットを切っていたそう。ロンドン警察によると、運転手が保険なしで運転していたため罰金を課したが、逮捕者はいないとのこと。「飲んだら乗るな」を守っていたはずなのだが、結局ガイ監督は、その日はパトカーに送られて自宅へ帰ることになったという。