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甲斐まり恵ら女子アナ5人が初挑戦ドラマで個性派アナに変身

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“女優デビュー”した甲斐まり恵、伊藤友里、坂本祐祈、細野由華、鷲尾春果(左から)
“女優デビュー”した甲斐まり恵、伊藤友里、坂本祐祈、細野由華、鷲尾春果(左から)

 芸能事務所セント・フォースの甲斐まり恵アナウンサーら女子アナ5人が、KDDIのPC・携帯電話向け配信ドラマ「革命ステーション 5+25」でドラマに初出演することになり22日、都内で行われた制作発表会に出席した。

 山梨県の架空のローカル局を舞台に、ユニークな番組作りを目指すアナウンサーとスタッフの奮闘を描く物語で、5人はそれぞれ劇中で個性的なアナウンサーに挑戦している。企画・原案はテレビドラマ「トリック」や3部作映画『20世紀少年』で知られる堤幸彦氏。1話約11分で全25話。料金は5話セットで315円、期間限定で無料配信あり。

 今年4月までテレビ朝日系「やじうまプラス」でお天気キャスターを担当していた甲斐アナは、元アイドルでアナウンサーに転身した役どころに「皆さんが目のやり場に困るような奇抜な衣装を着ています。(演じた役の)私服がショートパンツやミニスカートが多くて」とセクシー路線にテレ気味。

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 一方、フジテレビ系「めざましテレビ」の水曜日レギュラー坂本祐祈(ゆき)アナは「天気予報をコスプレ姿でやっています。セーラー服とか」。ミス法政大学出身の鷲尾春果は「元ヤンキーで人にビンタをしたりする役ですが、実際(の自分)は全然違います」とそろって“変身”ぶりをPRしていた。

ドラマ「革命ステーション 5+25」は7月6日より映像サービス「LISMO Video」の「LISMO Video Store」ほかにて配信開始

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