出産後初露出のリア・ディゾン、ブラピ似10歳美少年をエスコートで「ヤバイです」
4月に第1子となる女の子を出産したリア・ディゾンが29日、都内小学校で開催された映画『ノウイング』のタイムカプセル埋蔵記念式典イベントに出席し、本作に出演している天才子役のチャンドラー・カンタベリーをレッドカーペットでエスコート。産後初となる公の場でのマスコミ露出をこなした。
現在10歳のチャンドラーは、映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でブラッド・ピットの若返り期を演じたハリウッド最注目の天才子役。レッドカーペットを共に歩いたリアもそのかわいらしさに、「ヤバイです。持ち帰りたいくらい。映画では大人っぽかったけど、実際会うと子どもらしくて、ギャップがかわいい」と未来のイケメン候補にゾッコンの様子だった。一方、チャンドラーも「とても礼儀正しい人だと思った」と少し照れながら、リアの第一印象をコメントしていた。
今後は子育てと芸能活動を並行させるというリアは、娘の名前・美蘭ちゃんにちなんで蘭のイラストを添えたメッセージをタイムカプセルに収めたほか、子どもの将来については「娘がやりたいと思うことをサポートしたい。でも、科学者になってくれればうれしいな」と母親目線で展望をコメント。最後は「ただいま」とファンにメッセージを送る一幕もあった。
『ノウイング』はタイムカプセルに収められた予言メモを通して、地球上でただ一人、人類の絶望的な未来を知ってしまった主人公(ニコラス・ケイジ)が、次に起こる惨事を未然に防ごうと奔走する姿を描いた新感覚のディザスター映画。
映画『ノウイング』は7月10日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開