『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が驚異的国内興収!6日間で22億円をたたき出す!
15日より国内860スクリーンで公開された映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が、6日間で22億円の興行収入を超えたことが配給元ワーナー・ブラザース映画の発表によりわかった。
また、今回も世界一斉に公開が始まったが世界興収が3億9,400万ドル(約370億円)を突破。史上最高の世界オープニング記録を樹立した。(1ドル94円計算)
また今作は一部が3Dになることも話題で、国内3か所で上映されているIMAXデジタルシアターでも記録的ヒットを飛ばしており、109シネマズ川崎(神奈川)、109シネマズ菖蒲(埼玉)、109シネマズ箕面(大阪)の上映が15日(水)から始まり、20日(祝)までの公開初日6日間で興行収入2,800万円を突破した。
最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影中のためダニエル・ラドクリフらの来日はかなわなかったが、ハリー・ポッターのライバル=ドラコ・マルフォイ を演じるトム・フェルトンが、本作PRのため今月下旬に初来日する。8月1日(土)に東京と名古屋の劇場と、同2日(日)に大阪の劇場で舞台あいさつを実施予定だ。
シリーズ第6弾になる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、主人公ハリー・ポッターと仲間たちが、邪悪なヴォルデモート卿との最終決戦に向け、彼の弱点や過去を探る。監督は、前作に続いてデヴィッド・イェーツが続 投する一方、ダンブルドアの旧友役として映画『アイリス』の名優ジム・ブロードベントら新キャストも登場する。最終章に向けて続々と明らかになる謎や新たな展開に注目だ。
映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は全国公開中