『ハリー・ポッター』のドラコの子分、大麻栽培の罪で社会奉仕活動
映画『ハリー・ポッター』シリーズで、ドラコ・マルフォイの子分ビンセント・クラッブを演じているジェイミー・ウェイレットが大麻を栽培した事件で判決が出た。20歳のジェイミーは大麻所持で逮捕され、ロンドンの自宅で大麻を栽培していたことを認めている。
裁判官は、栽培は小規模で自身の使用のためとみなされるとし、120時間の社会奉仕活動を言い渡した。大麻栽培は最高で懲役14年もありえたが、前科がなかったことなどもあり、今回は大目に見てもらえたようだ。