美女スナイパー、黒木メイサ、英語のアフレコに挑戦!押井守の8年ぶり実写映画
押井守監督による約8年ぶりの長編実写映画『アサルトガールズ』のアフレコ収録が都内にて行われ、黒木メイサが初の英語アフレコに挑戦した。
今回、黒木が演じる女スナイパーのセリフは、すべて英語でアフレコ収録。アフレコを終えた黒木は「英語のセリフは、ネイティブで話さなくても良かったので、楽しくできました。完成が楽しみです」と感想を語った。
また黒木は、話が昨年の秋ごろに東京の大島にて行われた撮影のことに及ぶと「風が強く、辺り一面すべて砂場ということで、アクションシーンのリハーサルを行っていた道場と環境が違い、とても大変な状況でしたが、大島という特殊な環境に入った途端に気持ちを切り替えて役に入ることができたので、大島という場所に助けられました」と当時の様子を振り返った。
本作は、熱核戦争後の荒廃した砂漠の戦場を舞台に、アサルトライフルなどのパワフルな銃器を手にフィールドをかける3人の美しき女ハンターたちが活躍するSFエンターテインメント。押井監督は、「ほかの人では撮影するのが難しかったと思う」と黒木を絶賛した。3人の美しき女ハンターには黒木のほか、菊地凛子、佐伯日菜子の豪華美女たちがふんしており、話題を呼んでいる。
映画『アサルトガールズ』は12月19日よりテアトル新宿、池袋テアトルダイヤほかにて全国公開