ハリセンボン、コンビ復活は亡霊役で!?
映画『Disney'sクリスマス・キャロル』の公開に先駆け、恵比寿ガーデンプレイスで“世界一早いクリスマス・キャロル・ツリー点灯式”が行われ、お笑いコンビのハリセンボンが登場。主人公スクルージの人生を変える亡霊が登場することにちなみ、クリスマスの亡霊にふんした二人が名曲「クリスマスキャロル」を披露した。
原作の「クリスマス・キャロル」は文豪チャールズ・ディケンズによる不朽の名作。19世紀半ばのロンドンで誕生し、時代を超え人々に愛と希望を与え、今なお世界中の人々に愛され続けている永遠のベストセラーだ。その作品を、ディズニーが奇跡と感動のファンタジーとしてよみがえらせ、エンターテインメントの巨匠ロバート・ゼメキス監督が完全映画化した。
ハリセンボンとして二人そろって出席するのは久々ながら、ふんしたキャラクターは亡霊。箕輪はるかは「亡霊と言われて10数年。中学の友だちには『後ろに立たないで』と言われた」と笑うに笑えないエピソードを披露。また、交際が知られている放送作家・せきしろ氏から、昨年のクリスマスに地下施設の写真集をプレゼントされたことを明かし、「ライトアップされると幻想的」と微妙なプレゼントに大喜びだった様子。
一方、彼氏がいない近藤春菜は「ひと夏の恋も経験していないのに、もうクリスマスの話をされてあせる」と嘆くばかり。現在26歳ながら、父親といれば奥さまと間違われること数回。「親子に見られないことが申し訳ない」とコメントするも、「今年こそ!」と彼氏ゲットに鼻息を荒くしていた。
映画『Disney'sクリスマス・キャロル』は11月14日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開