チュンリー・コスプレの仲村みう、バッドボーイズを本気で拒否し、キレられる!
グラドルの仲村みうとお笑いコンビのバッドボーイズ(大溝清人・佐田正樹)が6日、GAGA試写室にて映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』DVD発売記念イベントに登場。新コスプレ女王との異名をとる仲村は、チュンリー・コスプレで集まった観客を魅了していた。
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』
特に、そのチュンリー・コスプレに興味を持っていた様子だったのがバッドボーイズの大溝。司会者から着心地を聞かれた仲村が「格闘技ゲームが好きなので、あこがれのチュンリーになれてすごくドキドキしています!」と感想を漏らすと、そのかわいらしさに「違う形で会いたかった」と告白。しかし仲村がまだ18歳という事実に「18歳でそんな格好しちゃって……」とリアルにドギマギしているようだった。
一方、“リアル・ストリートファイター”ということで起用されたバッドボーイズの佐田は、福岡最大勢力の暴走族元総長という経歴の持ち主。学生時代、相方の大溝が不良に絡まれているのを助けるために、その不良と川原でタイマンを張ったという男らしいエピソードを語るが、「ケンカが終わった後に大溝のことを探したら、オレと不良が川原に行った瞬間に電車で帰ったって周りに言われて……」と相方のへタレを超えた極悪ぶりを暴露。「この中で一番極悪非道」と名指しされた当の本人は「争いは望んでいない。優しさとはこれほど迷惑なことなのかと思った」と佐田の恩をあだで返していた。
そんなエピソードを聞かされた後に、司会者から佐田と大溝のどちらがタイプかと聞かれた仲村は「これ、どっちか選ばなきゃダメですか?」と本気で困惑し、「オレたち二人に失礼やろ! 気を遣ってどっちもですって言えや!」と佐田からキレられていた。
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』ブルーレイディスク(税込み:4,935円)とDVD(税込み:3,990円)はギャガ・コミュニケーションズより発売中