ベッドシーンでIカップバストを披露!神楽坂恵、しっとり色気の浴衣姿でも観客魅了
8日、渋谷のヒューマントラストシネマ文化村通りで、映画『童貞放浪記』の初日舞台あいさつが行われ、主演の金井を演じた山本浩司、ヒロインの北島萌を演じた神楽坂恵、風俗嬢マミ役の結城リナ、小沼雄一監督が登壇した。
神楽坂は涼しげなピンクの浴衣姿で登場。自慢のIカップバストは封印(?)となったが、しっとりとした色気をかもし出す神楽坂の浴衣姿は、集まった男性ファンの視線を一身に集めていた。今回のベッドシーンで、初めてIカップのボディを披露した神楽坂。撮影前こそ「自分でも気づかないうちにひとりごとを言っていた」ほど緊張していたらしいが、実際に本番が始まれば「緊張してもしょうがない」と開き直るなど、肝っ玉のすわった度胸の良さは共演者やスタッフからも絶賛を浴びていた。むしろ緊張していたのは相手役の山本の方。「僕が見ていたのは胸だけですから」と冗談交じりで話していたが、迫力のIカップを前に、まるで本物の童貞のように緊張していたようだ。
一方、昼間に開催されている舞台あいさつなのに「(プライベートでも)思春期の頃に、童貞2、3人ほどと付き合った経験がある」と過激な過去を告白し始めたのは、金井が入った風俗店で働く風俗嬢マミを演じた結城。「手ほどきをするのが楽しいんです。何もわからない姿が可愛らしいので、身をゆだねられたいですね」と赤裸々に告白した。そんな結城の本業はミュージシャン。これからは彼女が結成している昭和少女デュオ、美女木ジャンクションの活動に専念するということで、「わたしの裸はこれで見納めです」と宣言し、客席の男性ファンをがっかりさせていた。
『童貞放浪記』は、現役東大講師・小谷野敦による自伝的小説が原作の青春映画。恋愛に奥手で、童貞のままに30歳になってしまった東大卒の男が後輩に恋をして、童貞を捨てようと奮闘するさまを描く。
『童貞放浪記』は、渋谷・ヒューマントラストシネマ文化村通りにて公開中