しょこたん、浴衣姿をケータイで写真撮りまくりぜんぜんオッケー!新鮮な光景と驚愕!
15日、東京有楽町・TOHOシネマズ日劇で映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ』の大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、今作に声優として参加し主題歌も手掛けた中川翔子、湯山邦彦監督、そしてピカチュウが登場した。
映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ』写真ギャラリーギャラリー
お盆休み真っ盛りのこの日、涼しげな浴衣姿を披露した中川に、会場のファンも「かわいい」の声援を連発。なんと今回の舞台あいさつは、一般の観客による携帯電話での写真撮影が許可されたため、客席のあちこちからシャッターを押す音が聞こえた。一斉に携帯電話を向けられた中川は「新鮮な光景」と驚きつつも、「(任天堂の)DSiのカメラ機能で撮ってもいいですよ」と携帯電話を持っていないちびっ子ポケモンファンの心理をしっかり理解したコメントで、本領を発揮していた。
先日、スイスロカルノ映画祭で本作の上映後、約8,000人の現地ファンを前に主題歌を熱唱した中川は、「(緊張で)魂が出ちゃいました」とユニークな表現で感動をコメント。ポケモンを通して、海外の人々と交流できた経験を踏まえて、「今日撮った写真は、ぜひブログにアップして、世界中に発信してください」とブログ更新数の多さで知られる中川らしいメッセージを送っていた。
『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ』はこれまで繰り広げられてきたディアルガ、パルキア、ギラティナの神々の戦いの謎が明らかになるシリーズ12作目。14日現在で360万人を動員し、興行収入は37億円という大ヒットを記録している。先月にはシリーズ累計観客動員数が5,000万人を突破した。
映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ』は全国公開中