カースティ・アレイ、余命4年との報道に激怒
映画『ベイビー・トーク』、テレビコメディー「ヴェロニカ's クローゼット」で知られるカースティ・アレイが、余命4年との無責任な報道に激怒している。
体重が大幅に増えたカースティはダイエット会社の広告塔となり、体重を落とした新しい自分をアピールしたが、その後リバウンド。ダイエット会社との契約も打ち切り、自身のダイエットブランドを立ち上げると宣言していた。現在58歳のカースティだが、ダイエットとリバウンドの繰り返しが寿命を短くしているとナショナル・インクワイアラー紙は報じ、「62歳までしか生きられないかもしれない」との医師のコメントまで掲載している。
これを知ったカースティは太った女優ばかりをターゲットにするメディアに激怒。「ケヴィン・ジェイムズ、ジョン・グッドマン、アレック・ボールドウィン、ジェイムズ・ギャンドルフィーニ、K-Fed、ビル・シャットナーとかもあと4年で死ぬのかしら? それとも死ぬのは太った女優だけ?」とTwitterに怒りのコメントをアップしている。