『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編製作決定!舞台は日本、ウルヴァリンは忍者!?
ブライアン・シンガー監督による映画『ユージュアル・サスペクツ』で、アカデミー賞脚本賞を受賞したクリストファー・マッカリーが、映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編を執筆することがわかった。
Hollywoodreporterによると、1980年代にフランク・ミラーとクリス・クレアモントが手掛けた、日本を舞台にしたストーリーがベースになるとのことで、日本で忍者としての訓練を積むウルヴァリンの葛藤(かっとう)のドラマが軸になるようだ。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』同様にヒュー・ジャックマンが主演とプロデュースを務める予定。アメリカで初登場1位を飾るなど、ヒットを記録した『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。日本では9月11日より公開される。(取材・文:細木信宏)