ジェームズ・マカヴォイ、次回作ではガンを患う青年役に
映画『ウォンテッド』では、超自然能力に目覚めた青年を好演して注目されたジェームズ・マカヴォイが、次回作で、ガンに侵された青年の奮闘する姿を描くコメディーに出演することになった。ハリウッド・リポーター紙によると、この作品は25歳でガンを宣告された経験を持つHBOのプロデューサーの人生模様を基にしたコメディー。共演は、映画『40歳の童貞男』のセス・ローガンで、監督はニコール・ホロフセナーが担う。マカヴォイにはこのほかにも、『ウォンテッド』の続編への出演がささやかれており、今年も活躍が期待されている。