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井上真央が「イケメン!かっこいい!!」と大絶賛!ダーリン役は運命の導き?

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ジョナサン・シェア
ジョナサン・シェア - (C)2010 映画「ダーリンは外国人」フィルムパートナーズ

 大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」の実写映画版で、ほんわかダーリンのトニー・ラズロを演じるジョナサン・シェアが、映画本格出演までのいきさつを語ってくれた。

 「オーディションを受けたのですが、合格の電話をもらったときはそれが信じられなくて、合格と言われているのに『そうですか、すみませんでした……』と電話を切りそうになってしまいました(笑)」と笑うジョナサンは、優しくて少し繊細なトニー役にピッタリの好青年といった印象。実は5年ほど前に英会話学校の先生として働いていた際に、原作者である小栗左多里氏に英語を教えていたことがあったという。この衝撃のエピソードを「本当にたまたまなんですが、こんなことってあるんだと思いました」と振り返り、まるで運命であるかのような流れに驚きを隠せなかったという。

 流暢な日本語を話すジョナサンは「14歳のとき初めて日本に来て、2週間ホームステイしました。夢のような、とても素敵な時間を過ごせたので、大学で日本語を専攻し、卒業後に日本に来ました」と来日のきっかけを語り、本作出演について「僕にとっても大きな変化ですが、邦画でここまで重要な役を外国人が演じることもあまりないと思うので、その点でも大きな変化だと感じています」と自信をのぞかせた。共演の井上真央から「イケメン! かっこいい!!」と大絶賛されたジョナサン。温かな笑顔の中にときおり見せるセクシーな表情が魅力的で、スクリーンに映し出されたとき、国境を超えた人気を呼ぶか!? 作品の完成に期待大だ。

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 『ダーリンは外国人』は、アメリカ人の恋人との文化や風習の違いなどをユーモアたっぷりに描いて爆発的ヒットとなったコミックエッセイの映画化。さおり(井上)はトニー(ジョナサン)との結婚に向け動くも、父に反対されてしまう……。

映画『ダーリンは外国人』は2010年春全国公開予定

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