リンジー・ローハンの自宅に空き巣 泣きながら父親に電話
ハリウッドヒルズにあるリンジー・ローハンの自宅に空き巣が入り、ブランド物の洋服や宝石、現金が盗まれた。
WENNによると警察に通報したのはリンジーの父親マイケル。パーティで楽しんだあと自宅に帰ったリンジーは家の中が荒らされているのを発見し、泣きながら父親に電話をかけたらしい。母親のディナによると、壁の中に埋め込まれていた金庫は無残にも床に転がり、ドアはちょう番からはずれ、ドアノブも壊されて取れていたという。「バッグや靴、ジュエリーが盗まれました。あの子が家にいなくてよかった」と母親はリンジーの身に何も起きなかったことを神に感謝するコメントをしている。
リンジーの自宅で空き巣騒動があったのはこれで2回目。今年5月にもドアを壊して入ろうとする空き巣の姿が監視カメラに写っている事件があったが、犯人たちは中に入れずにあきらめている。リンジーの母親によると引越しを考えていたところで、より安全な場所にリンジーを住まわせる予定らしい。