ジョージ・クルーニー、車のドアに手を挟んで骨折　スイスの病院へ

　イタリアとスイスの国境近くでバイク事故を起こし、手を骨折したと報じられているジョージ・クルーニーだが、バイク事故ではないとジョージのスポークスマンがコメントした。

　「事故があり、手は骨折しましたが、バイクに乗ってはいませんでしたし、スイスで起きた事故でもありません。イタリアの自分の別荘敷地内で車のドアを閉めるときに自分の手を挟んでしまったんです」とスポークスマンはピープル誌に語っている。ジョージは別荘から40分ほどの場所にあるスイスの病院で治療を受けたとのこと。「医師はあと3、40年は生きるだろうと言っています。病院に行ったのは簡易ギブスを取り付けもらうためだけです」と大したケガではないことを強調した。