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松本人志監督の映画『しんぼる』の初日舞台あいさつ中に殺人予告の男乱入!?

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松本人志監督のコメントに場内は爆笑の渦!
松本人志監督のコメントに場内は爆笑の渦!

 12日、映画『しんぼる』の初日舞台あいさつが行われ、監督・主演の松本人志が登壇した。松本監督の登壇時間は予定より短い5分程度だったが、会場内は終始笑いが絶えなかった。

映画『しんぼる』写真ギャラリー

 この日の松本監督は、完成披露試写会などで舞台あいさつは経験済みということもあり、終始リラックスモード。「試写会はタダですけど、今日のお客さんはお金を払ってくださっているので、その分、サービスをしなくてはいけないんですけどね」と切り出すと会場内は大盛り上がり。続けて「ただし(吉本興業を解雇された)前田五郎さんのことはノーコメントで」といったブラックなコメントに会場内はさらに爆笑に包まれた。

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 ところで今月の4日に、インターネットに松本の殺害予告を書き込み、脅迫の容疑で無職男性が逮捕されるという事件があったが、写真撮影のために松本のマイクを受け取ろうとしたスタッフに向かって、驚いた様子で「殺人予告のヤツかと思いましたよ!」と松本が発すると、場内はさらに大爆笑。終始、爆笑のあいさつとなったが、最後に「口コミでどんどん広がっていけばいいと思うので、小栗旬くんカッコよかったよとか、キムタク出てたよとか、うそをついてください」と締めくくって作品をアピールしていた。

 本作は松本監督注目の監督第2作。パジャマを着た男が目を覚ますと四方が白い壁の部屋に閉じ込められており、そこから脱出しようと奮闘する姿を描く。釜山国際映画祭、トロント国際映画祭に続き、スペインのシッチェス映画祭、ポーランドのワルシャワ国際映画祭、そしてハワイ国際映画祭など、海外映画祭への招待も続々と決定している。

映画『しんぼる』は丸の内ピカデリーほか全国松竹系にて公開中

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