ケイト・ベッキンセイル、髪型を変えると娘が超不機嫌に
ケイト・ベッキンセイルの娘は、ママが髪型を変えると不機嫌になってしまうらしい。
映画『ホワイトアウト』(原題)に出演しているケイトには、元恋人との間に生まれた10歳になる娘リリィがいるが、リリィはママのダークブラウンの流れるような髪型が変わるのを嫌い、新しい髪型になると気に入らないことをはっきりと告げるという。
「髪型についてはあまり考えないの。わたしには娘がいて、髪型を大きく変えようものならものすごく機嫌が悪くなってしまうの」とケイトはいう。でも、今のままのケイトが好きなのはリリィだけではないよう。夫レン・ワイズマン監督も彼女にはそのままでいてほしいらしい。
「まったく違った格好で帰ってきたら、リリィは『うわっ! ママじゃないみたい。ひどい格好』と言い、夫も同じようなことを言うわ」とのこと。ケイトは以前、リリィがママの映画出演歴はイマイチだと感じていることも明かしている。それによると、リリィはママが過去のスターたちと共演することを望んでいるらしい。「リリィはとてもレトロなの。『ママ、ジョーン・クロフォードやジャニス・ジョップリンとかと仕事ができればいいのに』って言うんだけど、もう亡くなっているからきっと無理よと答えているわ。今はマリリン・モンローやジョン・レノンに夢中なの」と語っている。(BANG Media International)