飛び抜けたセクシー!並外れた美女!ラテン映画がアツイ!東京と大阪で映画祭!
スペイン、ブラジル、チリ、キューバなどラテン系の国々の映画を集め一挙に上映するラテンビート映画祭が今年で6回目を迎えた。
ラテン系の映画とひとくくりにするのは、少々乱暴ではあるが、やはり特徴的だ。ハリウッド映画にはない魅力として、とにかく美女が多い。しかも日本人好みのキュートさを持ち合わせつつもセクシー。今回の映画祭では、『ヌード狂時代 / S指定』の美女たちや『カミーノ』のヒロインのかれんさには大注目だ。また、ラテン系にはイケメンも多く“ラテン専”の女子の層も厚い。本映画祭では『セックスとパーティーと嘘』がイケメンの宝庫なので見逃せない。
ハリウッド映画に比べると、低予算の中で製作されることも多いラテン系映画だが、この美女やイケメンの豪華さで見劣りはしない。そして貧しさの中で生まれる陽気で前向きな生き方や、泥臭い人間味が一度ハマッたらクセになるラテン映画の魅力。一度ぜひお試しあれ。
第6回ラテンビート映画祭は9月23日まで新宿バルト9にて、9月23日から27日までは梅田ブルク7にて開催