ディアブロ・コディ、プレイボーイ誌発刊者ヒュー・ヘフナーの伝記映画脚本を執筆?
映画『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を受賞したディアブロ・コディが、雑誌PLAYBOY誌の発刊者の伝記映画の脚本を執筆するかもしれない。これは、実業家で雑誌PLAYBOY誌の発刊者であるヘフナー氏のTwitter(ツイッター)の発言から分かったことで、9月25日にディアブロとヘフナー氏がブライアン・グレイザー製作で作られる自身の伝記映画『プレイボーイ』(原題)のためにミーティングをしたとのこと。ミーティングの結果がどうだったのか、ヘフナー氏も、同じくTwitterのアカウントを持つディアブロも明らかにしていないが、元ストリッパーでワイルドなディアブロが脚本を執筆するのはいい結果を生むのではといわれている。ヘフナー氏を演じる主演候補にはロバート・ダウニー・Jrの名前があがっている。
先日、日本でも1980年代に翻訳されてヤングアダルト向けに刊行されていたフランシーン・パスカルの青春恋愛小説「スイート・ヴァレー・ハイ」シリーズの映画版の脚本家として交渉中というニュースが伝えられたばかりのディアブロだが、期待されたディアブロの脚本2作目である青春ホラー・コメディー映画『ジェニファーズ・ボディー』(原題)はミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライドの女同士のキスが話題になったが、興行的には失敗し、ディアブロはほかのジャンルに挑戦すべきといわれている。