「きかんしゃトーマス」ハリウッドが実写映画化!2011年春に公開予定
ウィルバート・オードリーとリチャード・クリストファー・オードリーが作り上げた、世界で1億冊以上売り上げた、機関車たちの物語「きかんしゃトーマス」の映画化がハリウッドで動きだした。
ハリウッドレポーターによると、『シュレック3』の脚本を手掛けたジョシュ・クラウスナーが脚本に決まり、2011年春に公開予定だという。『スパイダーウィックの謎』も手掛けた本作のプロデューサーのジュリア・ビスターは、「『きかんしゃトーマス』は、世界規模で子どもたちとその家族にアピールできる抜群のブランドで、何世代にもわたって子どもたちは、『きかんしゃトーマス』のアドベンチャーとともに生きてきた。ジョシュ・クラウスナーによって現代的なアドベンチャーになることを楽しみにしている」と語っている。映画は実写とCGIが融合した新たな作品になる予定だ。