『寝取られ男のラブ♂バカンス』のミラ・クニス、撮影で首に大きなキズ
ミラ・クニスが映画『寝取られ男のラブ♂バカンス』の撮影中に首の肉が一部削れるほどのケガをしたという。
撮影事故でケガをしたミラは首から大量の血を流したと言い、現在も傷痕が残ってしまっているらしい。「これまでに多くのケガをしてきたわ。『寝取られ男のラブ♂バカンス』では首の肉の一部が削られちゃった。水の中のシーンでの事故だったんだけど、映像をみるとジェイソン・シーゲルがわたしの首を押さえているの。なぜ押さえているのかというと、血を流していたから。映像では片側しか見えないけど、もう片方の側から血が吹き出ているのよ」と語る。
撮影現場にケガはつきもののようで、最近では映画『レッド・ソンニャ』(原題)を撮影中のローズ・マッゴーワンがひじの一部を切除しなければならなかったという。「わたしは自分でスタントをすることが多いの。スタントのし過ぎで神経の損傷が激しかったみたいで、ひじの一部を切り取る手術を受けたわ。それまでは腕が動かせなかったけど、今はフォークも握れるし、運転もできる。徐々に回復してきてるわ。でも、あと半年くらいのリハビリは必要かな」とローズは語っている。(BANG Media International)