スタッフを敵に回したミーガン・フォックス、『トランスフォーマー3』では殺される?
監督をヒトラー呼ばわりし、スタッフも敵に回したミーガン・フォックスが、映画『トランスフォーマー/リベンジ』の続編となる第3弾で殺される予定だとウワサされている。
ミーガンはインタビューでマイケル・ベイ監督をヒトラーに例え、それを怒った映画『トランスフォーマー』のスタッフがミーガンを「とてつもないバカ」とホームページに書き込み、スタッフとミーガンの関係は最悪に。マイケル監督は、思ったことを口にするのがミーガンの魅力と彼女を擁護し、スタッフの行動を非難した。しかし、映画『トランスフォーマー3』(原題)の公開を2011年7月にすると発表したマイケル監督は、「僕の監督作品に出演する人は吐き気、めまい、うつ病、自殺願望、不眠などを経験する可能性があるため、主治医に相談してください」とのコメントをホームページにアップし、暗にミーガンに気合を入れて来いと言っているようにも見える。
監督との意見の相違とスタッフとの不仲でミーガン演じるミカエラの出演シーンは大幅にカットされ、殺されるシーンが用意されているとネットでは推測されている。これに対し、ミーガンのスポークスマンはゴシップコップ.comに「まったくのデタラメです」とコメントしている。