ラトーヤ・ジャクソン、マイケルは『THIS IS IT』の映画化は喜ばないとコメント
故マイケル・ジャクソンさんの姉ラトーヤ・ジャクソンが、10月28日に世界で同時公開されるマイケルのドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を喜ばないだろうとコメントした。
同名のシングル曲がリリースされたことについては、「マイケルはしばらく何も出していなかったから彼の曲を聞けるのはすばらしいわ」と満足そう。しかし、アクセス・ハリウッドがマイケルは映画の公開を望んだと思うかと質問すると、「とてもいい質問ね。正直に言うと、わたしの意見としてはノーよ。マイケルは常にベストを見せたがる人だった。これはリハーサル映像でしょう」と語り、映画化は完璧主義者だったマイケルの意に反すると考えているようだ。ただ、映画の公開を反対しているわけではないとのこと。「わたしは弟を愛しています。彼のためなら何でも協力します」と映画を全面的にバックアップするとコメントしている。