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アンタッチャブル・山崎とおぎやはぎ・矢作、アフレコに挑戦もセリフは一瞬だけ?

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アフレコ中の矢作兼ちょっかいを出す面々。も~邪魔だよ~ぉ。(写真左から小木博明、矢作兼、山崎弘也、柴田英嗣)
アフレコ中の矢作兼ちょっかいを出す面々。も~邪魔だよ~ぉ。(写真左から小木博明、矢作兼、山崎弘也、柴田英嗣)

 20日、ブロードメディアスタジオにて、海外ドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」のDVDリリースを記念し、アンタッチャブル山崎弘也とおぎやはぎの矢作兼がゲスト声優を務め、アフレコ収録現場を公開した。

 アフレコを実施するのは第8話で、山崎は主人公をボコボコにするギャングの手下、矢作はギャングからみかじめ料を要求されて屈服してしまう店主の役をそれぞれ担当した。さらに、山崎の相方・柴田英嗣と矢作の相方・小木博明も応援として登場しにぎやかな雰囲気でアフレコを開始した。ところが始まってみると二人のセリフはほんの一瞬で、山崎に至っては、ほとんど殴るときの「うっ!」というりきみ声のみ。あっけなく終わるアフレコに、後ろで見守っていた柴田と小木は「それだけ?」「だっせー」と痛烈にツッコミまくる結果となった。

 それでも柴田と小木は相方のアフレコ風景を見て刺激を受けたようで、終了後に「自分もいつかやりたい」とアピール。山崎は「柴田は色んな動物の声を知っているからね! 動物の声とかいいかも!」とさりげなく相方をPRした。しかし小木は、「小木さんは家系的に(?)ざわわ系だから。ざわざわする役がいいんじゃない?」と奥さんネタを絡めて周囲は爆笑。いじられた当の小木は「まあそれでもいいですから…やりたいですね」と苦笑していた。

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 海外ドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」は、突然解雇された敏腕スパイ(ジェフリー・ドノヴァン)が、その理由を求めて組織をスパイしていく様をスリリングに描くアクションシリーズ。

日本オリジナルカット版(第1~2話を約50分に編集したお試し版)(税込み:999円)は2009年11月13日より、DVDコレクターズBOX(全13話収録・6枚組)(税込み:10,290円)は2010年1月8日より、20世紀フォックス ホームエンターテイメント ジャパンから発売予定
レンタル版はvol.1~3が2009年12月2日より、vol.4~6が2010年1月8日よりレンタル開始

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