アーノルド・シュワルツェネッガーの妻マリア、運転中に携帯電話を使用して謝罪
カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガーの妻マリア・シュライヴァーが、運転中に携帯電話で話をしているところを2度も写真に撮られ、謝罪した。
アクセス・ハリウッドによると、これらの写真が公表されてすぐ、アーノルドは「迅速に対応する」とTwitterでコメント。実際にアーノルドがどのような対応を取ったのかはわからないが、マリアは謝罪のコメントを出し、携帯電話をドメスティック・バイオレンス被害者のためのシェルターを支援するホープライン・プログラムに寄付すると言っている。
「携帯電話をリサイクルに出したい方は一緒にご参加ください。これこそ、崇高な目的を持った迅速な対応と考えています」とマリアはコメント。カリフォルニア州で運転中に携帯電話を使用してつかまった場合、1回目は20ドル、2回目は50ドルの罰金が科せられる。この数日後、マリアは自分で運転せずにドライバーを連れて出かけているところが目撃されており、電話を使うために運転手を雇ったのではないかと報じられている。