ベニチオ・デル・トロ、初体験は13歳…幼児のころから異性を意識
42歳のベニチオ・デル・トロが、異性を意識し始めたのは幼児のころだったため、初体験が早かったのも自然の流れだと語った。
「プエルトリコの幼稚園に入る前から女の子が好きだったのを覚えている。多分3歳か4歳のころだったと思う。初体験は13歳ごろで、とにかく緊張していた。知り合ったばかりの女性と二人きりで家にいたんだ。彼女はちょっと年上で、すでに経験ずみだった。僕はぎこちなかったけど、うまくいったよ。早く体験したいと思っていたんだ」とプレイボーイ誌に語っている。
2007年の映画『悲しみが乾くまで』でのハル・ベリーとのラブシーンは、難しかったとベニチオはいう。「彼女は役にどっぷり漬かっていて、それを尊重しなければならなかった。彼女は何かのインタビューで、撮影現場での僕はとても楽しかったと語っていたけど、緊張をほぐすためにふざけたりしていたのかもしれない」と語っている。(BANG Media International)