木下優樹菜、妖精ティンカー・ベルを「気分の上げ下げが激しくてわたしに似ている!」
世界中で愛されている妖精、ティンカー・ベルが主人公のディズニー映画『ティンカー・ベルと月の石』の宣伝応援隊長に木下優樹菜が就任した。
木下が宣伝応援隊長に就任するのはシリーズ1作目映画『ティンカー・ベル』に続き2回目。決定を受けて木下は「ティンカー・ベルの応援隊長は自分しかいないと思っていたので、うれしいです。応援隊長として、幅広くみんなに映画を観てもらえるよう一生懸命宣伝します」と喜び、応援隊長としての決意を新たにした。
また木下は、映画公開を記念して開催されるティンカー・ベル コスチューム・デザイン・コンテストの特別審査員を務める。これは、一般からデザインの応募を受け付けるコンテストだ。審査員である『ティンカー・ベルと月の石』を製作したディズニー・スタッフと木下によって選ばれたベストデザイン賞の1名には、その衣装を着たティンカー・ベルのイラストをディズニーのアーティストがプレゼントしてくれるというもの。世界でたった1枚になるであろう、そのイラストの価値は計り知れない。
審査員としてこの栄えあるコンテストに参加することになった木下は、「ティンカー・ベルの性格は天真爛漫(らんまん)で気分の上げ下げが激しくてわたしにとても似ていると思います。ティンカー・ベルにふさわしく、そしてわたしにも似合うようなコスチュームができるのを楽しみにしています」と語り、自らもオリジナルのティンカー・ベルのコスチュームをデザイン、「コンセプトは季節にこだわらずカラフルです。服もグラデーションでラインストーンとか入れて、カラフルでキラキラした感じをイメージしました。でも自分のデザインに点数をつけると12点かな」と自身のデザインをちょっと低めに評価した。
映画『ティンカー・ベルと月の石』では、1953年に公開されたディズニー映画『ピーター・パン』で初めて登場したティンカー・ベルのおなじみの衣装が変わる。よりキュートになった衣装で今まで見たことのないティンカー・ベルが登場する。
映画『ティンカー・ベルと月の石』は12月23日(水・祝)より全国公開