離婚手続き中のエドワード・ファーロングの妻、夫への接近禁止命令を取り消す
映画『ターミネーター2』でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングの別居中の妻が、エドワードと友好的に別れたいと望んでいるようだ。
ピープル誌によると、妻レイチェル・ニーランドは、エドワードが薬物を常用し、暴力をふるうと証言して半径100ヤード以内に近寄ることを禁止する接近禁止命令を申請したが、突然、取り消しを求めたという。
「わたしたちは友人です。泥沼のような離婚はしたくありません。ちょっと問題が生じただけです」と語り、一時は荒れていたエディもいい方向に向かっていることを証明したため、取り消すことにしたらしい。二人の間には3歳の息子イーサンがいるが、親権争いはこれからが本番だとエドワードは考えているようだ。「残念ながら親権争いというのは想像以上に醜いものになりえる。レイチェルと僕は意見の相違を解消し、前進したいと考えている。今の僕にとって一番大事なのは息子のイーサンで、最高の父親になることだ」とエドワードはコメントしている。