吉川ひなの、旅先ではパンツ一丁で写メを撮り合う…とドッキリ発言!
26日、シネマート六本木でオランダとベルギーの合作映画『ドゥーニャとデイジー』の公開記念トークイベントが開催され、タレントの吉川ひなのが登壇した。
本作の「女の子の幸せ探し」というテーマに合わせて行われた本イベントに、白のミニスカワンピ姿というキュートなファションに身を包んだ吉川が登場すると、会場からは思わずため息が。映画のテーマに合わせて、女の子同士の旅について聞かれた吉川は「わたしの場合は旅というかバカンスという感じですね。ハワイやグアムに行ったりします。女の子同士の旅は何でもありですよね!」と切り出すと、「女同士だと自由だし、全然違いますよね。酔っぱらって部屋に戻って、そのままパンツ一丁で、みんなで写メを撮りあったりして」とドッキリ発言も飛び出した。
女の子の友情という本作のテーマには吉川も感動で「もちろん恋人も必要だと思いますけど、最終的に行き着くのは女友だちだと思います。どんどんつながっていけて大切な存在です」と女友だちの大切さを再確認した様子。「夢を語ったり、将来を語り合ったり……。でもとにかくうるさいですよね、女の子同士集まると(笑)」と満面の笑みで話す吉川の魅力で、会場内は華やかな雰囲気に包まれていた。
映画『ドゥーニャとデイジー』は、オランダのアムステルダムを舞台に、厳格なイスラム教徒の家庭に育ったドゥーニャと、自由な恋愛に夢中な生粋のオランダ娘のデイジーが、モロッコのカサブランカの街に飛び出し、デイジーの父親を探す旅に出る物語。オランダで人気を博した同名タイトルのテレビドラマシリーズの映画化作品となる。
映画『ドゥーニャとデイジー』は11月7日より新宿K's cinemaほかにて全国公開