リンジー・ローハン、父親相手に接近禁止命令
自分の身に危険を感じることを理由に、リンジー・ローハンが父親マイケル・ローハンを相手に接近禁止命令を申請するよう弁護士に言い渡したという。
レーダー・オンラインによると、48時間以内には申請が完了するとのこと。以前から父親との関係がギクシャクしているリンジーはマイケルに誘拐されることを恐れて、このような行動を取ったらしい。接近禁止命令の申請には、マイケルの元妻でリンジーの母親ディナの入れ知恵もあったと考えられ、接近禁止が言い渡されるとき、リンジーは父親がいるロサンゼルスを離れていたいと考えているようだ。
「リンジーがまだニューヨークに着いていないのだとすれば、向かっている最中でしょう。マイケルが妙な行動を起こそうとしたときに近くにいないようにすることが当初からの計画でした」と関係者は言っている。
マイケルは娘が処方せん薬中毒であることをゴシップサイト“X17”に明かし、シラフに戻すために隔離された場所に誘拐したいとコメント。「今週中に裁判官に会う予定だ。後見人にしてもらえなかった場合は、彼女を秘密の場所に連れて行き立ち直らせる。誘拐の罪に問われることはわかっているさ」と語っている。リンジーはアルコールと薬物中毒から立ち直ろうと、すでに3回もリハビリ施設への入退院を繰り返している。(BANG Media International)