川島海荷、超キュートなミニスカ制服姿を卒業するのに未練タラタラ!?
24日、新宿ピカデリーにて、映画『携帯彼氏』の初日舞台あいさつが行われ、主演の川島海荷、朝倉あき、石黒英雄、そして船曳真珠監督が登壇した。
この日もこれまでの宣伝イベントと同じく、劇中と同じキュートなミニの制服姿で登場した川島。「この制服を初めて着たときは衝撃的でした。今の女子高生はこんなに短いスカートなんだって……(笑)」と当初は戸惑いもあったことを明かしたが「今では慣れました。明日の舞台あいさつでこの姿も最後になると思うとさみしい気がします」と現在はすっかり体になじみ、未練すら感じている様子だった。
やはり同じ制服姿で、川島の親友役を演じた朝倉は「わたしの役は恐怖パートがメインなので気持ちが暗くなりがちでしたが、海荷ちゃんと話すと気分転換できました。海荷ちゃんの明るさに救われたんです」と隣の川島に感謝していた。さらに船曳監督も「川島さんはすごいエネルギーを持っている。自然と周りを魅了してしまうキャラクターです」と川島の資質を絶賛。共演者や監督から次々と褒められた川島は「照れますね(笑)。うれしいです!」と笑顔をはじけさせていた。
『携帯彼氏』は、累計180万読者を獲得した人気ケータイ小説を映画化したサスペンス。恋愛シュミレーションゲーム「携帯彼氏」をダウンロードした女子高生たちが怪死していく謎に迫るヒロイン(川島)に降りかかる恐怖と恋愛模様を、疾走感あふれる映像で描く。
映画『携帯彼氏』は、新宿ピカデリーほかにて全国公開中