パリス・ヒルトン、「赤ちゃんのような高い声は演技よ」
パリス・ヒルトンがメディアなどで話すときの赤ちゃんのような高い声は、自分を笑わせるための演技で、友だちと遊んだり、ビジネス・ミーティングに出席しているときの普段の自分は普通の声でしゃべっていると語った。
「赤ちゃんっぽい声でしゃべるのは一種のキャラクターみたいなもの。でも、本当のわたしはまったく違うわ。地に足がついているし、頭もいい。世の中で何が起きているかは理解しているわ」とコメント。「みんなのイメージに合わせて演技をして、自分でもそれが面白くて楽しんでいる感じ。きっと多くの人がわたしのことを頭がカラッポなヤツと思っているでしょうね。でも、友人と会ったり、仕事で会議をしたりしているときは普通の声でしゃべっているのよ」とイギリスのテレビ番組「フィアネ・アンド・パリス・ヒルトン」(原題)で語っている。パリスはこの番組で、プレゼンターであるフィアネに、カラー別に整理された大量の洋服を見せたり、秘密の通路やプライベート・ナイトクラブまであるハリウッドの自宅を案内している。(BANG Media International)