『スラムドッグ$ミリオネア』のフリーダ・ピント、アンジェリーナ・ジョリーの養女になりたかった?
映画『スラムドッグ$ミリオネア』のフリーダ・ピントが、アンジェリーナ・ジョリーと初めて会ったときに畏敬の念を抱いたと語った。
「彼女はとてもステキな人で、わたしのような新人の支えになってくれるような人。映画俳優組合賞で会ったとき、『同じようなことが起こるかどうかわからないから、とにかく楽しみなさい』って言ってくれたの。とてもステキ女性で、ほかに何を言われたのかは忘れちゃったけど、彼女のもとに行って『わたしを養女にして!』って言いたかったわ」とフリーダはいう。
また、『スラムドッグ$ミリオネア』で共演したデヴ・パテルと交際をしているフリーダは、アカデミー賞受賞映画に出演したことによって人生が大きく変わったことに驚いているとのこと。「自分をつねらないといけないわ! 夢がかなったって感じだけど、『スラムドッグ$ミリオネア』にもあったように、『これは運命』として受け止めて、人生を楽しむわ」と言っている。(BANG Media International)