マドンナ、子どもたちが持ってきたおもちゃが多すぎ!マラウイの人たちが冷笑
4人の子どもたちと一緒にマラウイを訪れているマドンナだが、子どもたちが持ってきたおもちゃの量がすごくて、周囲はびっくりしているという。
子どもたちはおもちゃ、木馬、中で飛び跳ねることのできる空気でふくらませたお城の形をした遊具などをマラウイに持ち込み、「まるでディズニーランドがやってきたみたい」と目撃者は苦笑しているらしい。1週間滞在する予定のマドンナは、着工するレイジング・マラウイ・アカデミー・フォー・ガールズの式典に出席。「多くの女の子を手助けし、夢をかなえてあげられることを光栄に思います。わたしはチャリティー団体レイジング・マラウイのすべてのプロジェクトをとても誇りに思っており、滞在中にいくつかの現場を訪れたいと考えています」と言っている。
マドンナは、マラウイから養子に迎えたデヴィッドくんとマーシーちゃんが、現地語であるチチェワ語を流ちょうに話せるようになるまで里帰りさせるのを待っていたようだ。前回、マラウイに戻った際、デヴィッドくんが昔の友達と会話をするのに苦労をしているのを見たマドンナは、二人に集中的にチチェワ語を習わせたとのこと。今回の里帰りでは、子どもたちはマーシーちゃんの実父を含む実の家族と再会する予定になっているという。(BANG Media International)