ダニエル・デイ=ルイス、イギリスのインディー映画賞で功労賞を受賞
イギリスの独立系映画賞、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード(BIFA)で、ダニエル・デイ=ルイスが功労賞を受賞することになった。ダニエルが受賞するのは、イギリス映画界へ大きな貢献をたたえられるリチャード・ハリス賞。 昨年のBIFAでは、デイヴィッド・シューリスが受賞した。
今年のBIFA作品賞は、アンドレア・アーノルド監督の映画『フィッシュ・タンク』(原題)や青春ドラマ映画『アン・エデュケーション』(原題)などがノミネートされている。また、最優秀女優賞には映画『ヤング・ビクトリア』のエミリー・ブラントや、18歳の新人女優、ケイティ・ジャーヴィスもノミネートを受けている。受賞は12月6日、ロンドンで行われる授賞式で発表される。