セクハラで訴えられていた「LOST」のデズモンド、示談で解決
テレビドラマ「LOST」でデズモンドを演じているヘンリー・イアン・キュージックが、元番組関係者からセクハラで訴えられた件で示談が成立したとE!オンラインが報じた。
訴えを起こしていたのは「LOST」の元番組関係者の女性チェルシー・ストーン。訴状によると、仕事中ヘンリーに尻や背中をなでまわされたり、胸に顔をうずめ、声をあげながら左右に顔を動かされ、胸をもまれたという。その後、解雇されたためチェルシーはヘンリー、「LOST」のプロダクション会社グラス・スカート・プロダクションズと制作局であるABCを相手に損害賠償訴訟を起こしていた。
すべての訴訟が示談になったようだが、賠償金の額など、示談の内容は一切明らかにされていない。またテレビドラマ「LOST」からもコメントは出されていない。