オバマ大統領の訪問者リストにジョージ・クルーニーやブラッド・ピット
2009年1月にアメリカ初の黒人大統領として就任したオバマ大統領だが、就任から9月末までにホワイトハウスを訪問した人の名前が公表された。招待客としてリストに名前が挙がったのは110人の著名人やロビイスト、経済人らで、その中にはハリウッド・スターのジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットや、司会者のオプラ・ウィンフリーの名前も。さらに、テニス選手のセリーナ・ウィリアムズ、ビル・ゲイツ、投資家のジョージ・ソロスなど、経済界の大物も多く招かれていた。オバマ大統領は「開かれた政治」をアメリカ国民に約束しており、訪問者リストの公開はその一環として行われたもの。10月以降の訪問者リストも順次公開される予定。