加護亜依、ミニスカ制服姿が超キュート!でも…相手役に不満を爆発!痛烈ダメだし
7日、お台場シネマメディアージュにて、映画『華鬼 三部作』完成披露試写会が行われ、キャストの荒木宏文、逢沢りな、加護亜依、村井良大、細貝圭、渡辺大輔、三浦力、栩原楽人のほか、寺内康太郎監督、主題歌を担当する+Plusが登壇した。
この日、劇中と同じミニのセーラー服姿で登場し、キュートな魅力を振りまいた加護。隣にいる相手役の村井とは時おり談笑するなどすっかり打ち解けた様子を見せていたが、お互いの印象を聞かれると「村井君は役に入り込み過ぎる人で、現場に入るとあいさつしてもほとんど無言。空気が悪くなってホントにやりづらかったですよ!」と撮影中は険悪な雰囲気だったことを明かし、当時の村井の態度への不満を爆発させた。言われたほうの村井は苦笑しながら「あの、舞台あいさつじゃなくて……謝罪会見にすればいいですか(笑)?」と加護の率直トークにタジタジな様子だった。
一方、ヒロイン役で同じくセーラー服姿の逢沢は少し緊張した様子で、主演の荒木にリードされながらポツリポツリとコメントして初々しい魅力を振りまいた。ところが最後に、司会者が加護にコメントを求めた際に、何故か自分だと勘違いしてしゃべりだしてしまい、後で大慌てするなど天然キャラな一面も見せていた。
映画『華鬼 三部作』は、鬼と人間との禁断のラブストーリーを描く人気PC小説を映画化した、三部作仕立ての学園ファンタジー。
『華鬼 三部作~華鬼×神無編』は11月21日より、『華鬼 三部作~麗二×もえぎ編』は11月28日より、『華鬼 三部作~響×桃子編』は12月5日より池袋HUMAXシネマ、お台場シネマメディアージュ、丸の内TOEIほかにて全国順次公開