『アバター』前代未聞の90秒テレビCM3部作!キャメロン監督が日本のために厳選!
ジェームズ・キャメロン監督が日本のファンのために監修した、映画『アバター』の90秒テレビCM3部作が解禁されることがわかった。
映画『タイタニック』で数々の偉業を達成したキャメロン監督による世界待望の新作『アバター』が12月23日に公開される。構想14年、制作に4年もの歳月を費やし、現在も制作の真っただ中だ。これまでの映画の常識を覆す最新の技術、緻密(ちみつ)な世界観、そして驚異の映像の数々が、映画を観る時代から体験する時代へと移行させる。
公開日が差し迫った中、日本では14日と15日の2日間限定で前代未聞の90秒テレビCM3部作が独占解禁。それぞれが90秒の長尺となっており、映画のストーリーに沿って展開するため、謎のベールに包まれていた本作の壮大な世界観が明らかになる。14日に公開される「パート1:Recruitment(旅立ち)」は車椅子の元海兵隊員ジェイクがアバター・プロジェクトへの参加を要請され、神秘の星パンドラへと旅立つ内容。15日には、アバターとしてパンドラに降り立ったジェイクが先住民ナヴィや、未知の生物、文化に触れる中で、パンドラの生活を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられるという内容の「パート2:Discovery(発見)」「パート3:Destiny(運命)」が解禁される。
先日行われた東京国際映画祭での特別映像が反響を呼び、その反応を受けてキャメロン監督が日本のファンのために、制作中の映像からシーンを厳選。現段階でこれら映像がテレビ放送されるのは日本のみ。まさにプレミア映像満載のCMといえるだろう。15日には3部作すべてがオフィシャルサイトで視聴可能とのことで、いよいよ公開に向けての本格始動といったところか。(一部エリアでは編成が異なる場合があります)
映画『アバター』は12月23日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開