アンジェリーナ・ジョリーに7人目の子ども!シリアから養子縁組計画中
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、7人目の子どもをアラブのシリアから養子として迎えることを計画中だという。
二人にはすでに3人の養子と3人の実子、合わせて6人の子どもがいるが、これが実現するとなると縁起のいいラッキーセブン、7人の子持ちということになる。
関係者によると、実はブラッド・ピットは7人目の養子を取ることに賛成ではなかったようだが、アンジーは7人目の養子を取ることに非常に熱心で、ブラッドから完全な同意を得る前に手続きに踏み切ったという。ブラッドは押し切られるような形になったがこれを受け入れたとのことだ。
すでに、移民帰化局のスポークスマンは、アンジーの名前が養子縁組希望者リストにあることを確認している。
アンジーは2001年にカンボジアから長男マドックスくんを養子縁組。当時アンジーはビリー・ボブ・ソーントンと結婚していたが法的にはアンジーのみが親だった。後にビリーと離婚し、ブラッドと同居、2005年にエチオピアからザハラちゃんを養子縁組、ブラッド・ピットも法的に父親となった。2006年5月に二人の実子シャイロちゃんをアンジーが出産。その後、2007年ベトナムからパックスくんを養子にした。そして、2008年7月にアンジーがノックスくんとヴィヴィアンちゃんの双子を出産。子どもは全員で6人になった。
アンジーがラッキー7にこだわって子どもを7人にしたいのか、7にこだわらず今後もどんどん子どもを増やしていくのかは不明だが、収入も素行も申し分のない二人は、いくらでも養子を取り続けることが可能だろう。(BANG Media International)